今年の一大イベントが終了し、いつもの暮らしに戻りました。スイミングに行ったり、買い物に行ったりの老夫婦二人暮らし。
準備前日から次男家族が来宅、賑やかに準備の日も家族で会場まで来てくれました。それも気にしながら、デイサービスにも迎えに行かねばならないし、ご飯もしなきゃで、ホントにばたつきました。
土日は長男家族も加え、一家総出のパッチ展となりました。
パッチの生徒としての友達も、長年コーラスを共にしている仲間なので、気心が知れています。
写真の方々も、夫を通じての知り合いで、コーラスにしても写真にしても趣味を共にしてきた仲間は、絆も強いですね。
人生の終盤に差し掛かってきてわかることは、そういう絆が最も大事だと言うことです。人との触れ合い、縁というものの大切さです。
老年人生に必要なものは、お金と友達といいますが、お金は無いので仕方無いですが、友達は大事にしていきたいと思うこの頃です。
多くの方がパッチ展を見に来てくださいました。知ってる方の何倍もの知らない方が来て下さいました。
来場者の方々は口々に、凄い、パワーをもらいましたとおっしゃいましたが、来場者の方々から私もパワーをもらい、作品をまた作っていこうというエネルギーが、新たに湧いてきました。嬉しいことです。
継続は力なり〜ですね〜。
暑すぎる夏、庭の水やりに追われています。