テレビでも盛んに報道していますが、スーパーからお米が消えています。生協が有るからと安心していたら、抽選に当たりませんでしたと、買うはずのお米が来ません。
生協は耕作者から随分と前に購買契約を結んでいるはずなのに、何故生協会員に届かないのか不思議。それでも、またお米を注文しましたが、多分抽選に外れたと知らせが来ることでしょう。期待出来ない。
いくら天候に左右される農産物とはいえ、国民の主食がこうまで不足するなんて、信じられません。
確かに以前も、何十年か前にもありました。タイ米を食べた時期が有りましたけども〜。農業政策の失策?
とはいえ農業就労人口が少なくなり、平均年齢も高齢化とか聞きますね。それで耕作できないのでしょうか〜。身近に農業関係の人がいないので、良く分からないのですが〜。
こんな時、久しぶりに20年くらい前、茨城県に引っ越していった友達から電話が来ました。前にパッチにも来ていた友達でした。
ただの近況報告だったのですが、お米の話題になり、関西の息子にも親戚が農業していて送ったという話になりました。
あら〜私にも送ってもらえないかしら〜とこの際甘えようと言ったところ、今日お米10キロが届きました。ありがたい友達です。
買い置きのお米があと少しありそうなのですが、お米が届いてホッコリしました。抽選に落選だらけではね。お米、味噌、醤油は無くてはならぬ物ですよね。これで一安心。
日曜日にやって来る大阪の長男にも分けてやりましょう。
友達のあたたかさ、ホントに嬉しくなりますね。