七月一日からまた再開されていたコーラス練習、ワクチンも二回目も済みましたし、今日は出かけて参加してきました。大人数の女声合唱団なので、半分の人数に分けて、一時間半ずつやっている現状です。コロナ前は三時間の練習をしていましたが・・・。そお、これからは「コロナ前」と「コロナ後」という単語が使われるようになるでしょうね(^_^)。たぶん八月末まで、これから後は休むことになるでしょうから。。。
(フラゴナール)
放送作家の野々村友紀子さんが「夫が知らない家事リスト」という本を出されて、話題になったことがありますが、家事の中でも名前のない家事というようなものが沢山あるので、私も今、夫に入院中の家事の「いろは」を教えるのに、朝、昼、夜とすべきことを紙に書き出していますが、なかなか大変です。
(紫雲)
もともとのんびりした人ですから、一つのことは突き詰めてやりますが、細かい神経は持ち合わせていないので、紙に大書きしておいても、それを見なかったらなんにもならないですし、そうなる可能性もチラホラ・・・予測できます。
(グラスアン デ プリッツ)
まぁ、朝起きたら門灯を消すとか、お風呂の足ふきを外に干すとか、二階の部屋の窓も開けて風を通すとか、洗濯物は三時半ころまでに取り込むとか、トイレ掃除も何日置きかに必ずやるとか、開けた二階の窓は夕方には閉めに二階に行くとか、面倒な毎日の細々した家事はこれ以外にも山ほどあります。
(ノスタルジア)
ほとんどの家事は私の分担と思いやってきました。夫がリタイアしてからは、ゴミだし、外掃き、草取り、洗濯物畳み、風呂掃除、昼ご飯の洗い物などが夫の分担にしてやってもらっています。これにも、夫の体と頭がそれらを覚えて、自然にできるようになるのに五年くらいはかかりました。体の機能も使わないと退化してしまいますしね、そこは変な優しさを見せると体力的に仇になりますから、コンスタントに分担を果たしてもらいます(^_^)。
(今年も植えたヒマワリ 咲き始めましたが背丈が高いです。)
年々老化していきますから、夫の頭も例外ではありません。もの忘れしたり、ウッカリが多くなります。なので、一人暮らしになると自分がしなければ誰もしないのですから、小ザッパリと暮らすには毎日の細かい家事をせねばなりませんから、危ぶみます。。家事は毎日毎日砂の山を積み上げているようなものです。同じことを毎日繰り返し繰り返し、積んでは崩れ、積んでは崩れです。
(種まきしたマリーゴールド)
私は長年の主婦暮らしのせいでしょうか、毎日同じ時間に同じことをして、同じ時間にご飯を食べる、同じ時間に寝るというはんこで押したような生活が快適に感じますが・・・。留守の食事は、一日一回夜ごはんは生協の宅配弁当を頼むことにしました。期間が長いですから・・・。
(君子蘭にアマガエル)
ほっとけない私の性格も困り者かも(笑)。今日は久々声を出して歌って気持ち良かったです。