kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

いつの間にかあと二ヶ月・・・

だカレンダーの残りを数えるのは早いですが、令和元年もあと二ヶ月。夏が終わるとバタバタバタと月日の過ぎるのが早くなるような感じです。あ~忙しい年末がやって来る、と主婦は何か恐ろしいものに追われているような感じがするのも確かです。息子達が独立して家庭を持ち、離れて住んでいると、年に一度とか二度しか家族が集まる機会がないので、嬉しい反面、家事が超多忙になりバタつくので・・・(笑)。総勢11人、賑やかになります。

 

(コーネリア) 

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して私くらいの年になると、人生の持ち時間もどれくらいあるのか、自分で動ける時間はどれくらいあるのかとか、頭に思うようになります。ですからその定かではない時間に追われる感じがして、今しかないとの思いで日々のスケジュールが埋まっていきます。(笑)そうして動き回り、膝痛になったりしながら日々あがいている私です(笑)。

 

(パレードの蕾)

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ールドラグビーも終わりましたね。「ザ 男」というスポーツですね。ルールも何も分からない私には、すぐに団子になり集団柔道か相撲のようになったり、ボールを後ろに投げるドッチボールのように見えたりしましたが、なんて荒々しいスポーツなんでしょうね。痛みを感じないんでしょうか、いやいやそんなことはないでしょうから、耐痛力が強いんでしょうね・・・。息子がラグビーをやると言ったら、私は反対してしまいそう・・・怖がりの私ですから(笑)。

 

(アズレアセージ)

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仕事も多忙だった十月が過ぎ、ミョウガを引き抜いたり、枇杷の木を少し刈り込んだり、これは夫ですけれど、寒くならないうちにしていくことがあります。そうそう、フランシスブレーズの調子がよくありません。というよりも、ダメになっていきそうです。鉢から土を出して植え替えましたが、そこにはコガネムシの幼虫がやはり入っていました・・・。瀕死のフランシスブレーズ、まだ根がある幹を植えなおしました。。

 

(オンシジューム

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うしてダメになっていくので、バラの挿し木をしたりしていますが、この春に挿し木の活着剤のルートンを買って使うようになったら、挿し木苗の成功率が上がりました。無農薬で育てているので、余り薬剤のお世話にはならないんですが、使うところに使えばそれなりの効果はあるものですね(笑)。ニュードーンなどは苗が三つも出来ました。他にも、クロッカスローズやフランシスブレーズ、メアリーローズなどもしました。

 

(ニュードーン挿し木苗)

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かされたりは、㋈に種取りをしたオルレアを来年のために種まきをしたのですが、何と何ともう蕾が上がってきていました。鳳仙花に続いてオルレアまで二毛作・・・。温暖化と関係してるんでしょうか・・・。気の早いオルレアさんです。

 

 

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にも書きましたが、暗譜に飽きてパッチをいくつか作ったと書きましたが、銀杏のミニタペストリーです。

 

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一息入れる日・・・コスモス園、湯の花温泉

日はパッチで集まる日。数人集まる面々はコーラスの顔ですから、ここは一区切りつき、ホッとしたところで疲れを取るということで意見一致、日帰り湯の花温泉に行くことになりました。あいにく午前中は雨模様。

 

 

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も、途中にある亀岡夢コスモス園のコスモスたちは、逆に生き生きとして花盛りの姿を見せてくれました。時間もあったので、入場はせず、外側から眺めるだけでしたが、傘をさしながらスマホでコスモス撮影会。

 

 

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転している時に、雨でも人が来てるのか、と思った人影は、案山子さんでした。色々趣向をこらした案山子さんがいくつもコスモスの中に立っています。私はこういう所の案山子は好きではありません。秋の明日香路などでも、沢山の案山子を田んぼの中や道沿いに立てたりしている風景が、テレビの話題などで見たりしますが、せっかくのきれいな秋の景色の中に、どうしてこんな案山子などを置くのかと、残念にいつも思っています。

 

(スマホ撮影ですが、下手です。シャッター音が押してからしばらく経つてカシャっというので、ブレるんでしようか・・・なかなかうまくスマホで撮れません)

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色そのものがきれいなのですから、その自然の景色を邪魔する人工物は置いてほしくないなぁと・・・。夢コスモス園でも同じことを思います。景色を景色のままに楽しむ、ハタハタするのぼり旗などもよけいな物に思えます。まぁ、景色だけじゃ物足りないと思う人が多いんでしょうか(笑)。可憐なコスモスも群生させると、とってもゴージャスな一面のコスモスという風景が、いい感じでした。

 

 

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お風呂も平日の真昼間なので、入っている人も少なく快適でした。このコンサートに向けての練習、そして追い込み練習の疲れを湯の中に落として、ホワァーンとなるくらい露天風呂で浸りました。浸っているうちに、空はいつの間にか晴れてきていました。ランチバイキングを食べて、お腹パンパン(笑)。

 

 

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60人もの女声コーラスを聴いた皆さんの感想は、総じて好評。なかなか女声合唱でこんな大勢の人数の団体は少ないので・・・60人とわざわざ書きましたが、ダイナミックな合唱が出来ます。全曲暗譜でやるのが我が団のやり方ですが、やり切った感があります。

 

プログラムは1ステージはドイツ歌曲 シューベルト菩提樹とます、メンデルスゾーンであと三曲、ドイツ語で歌います。

 

2ステージは女声合唱組曲「光る砂漠」。これは40年くらい前、盛んに歌われていた曲ですが、全曲歌うと、とても難しい曲です。

 

3ステージはヴィヴァルディーのグローリア二長調。これはラテン語ですね。

 

ステージ4は「女声のためのヒットメドレーHANA」。これはポピュラーなサボテンの花世界に一つだけの花や赤いスィートピーなど8曲歌いました。

 

のコンサートに向けて、またスタートです。

 

 

一区切り・・・

三昧、合唱三昧の日々にも、昨日の土曜日でちょっと区切りがつきました。年々歳々記憶力が減退していくのか、今までになく暗譜がプレッシャーになりましたけれど、無事終了。1800席ある会場に約1600名くらいの座席が埋まりました。83才の指揮者先生も40周年の記念コンサートにお喜び。また来週の練習から新曲が始まります。お盆とお正月以外、休みはありません(笑)。

 

 

(グラスアンデプリッツ)

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本では合唱連盟に加盟している合唱団体が約五千団体もあるようです。加盟していない合唱団体も数多くあるので、その数は凄い数の団体があると思います。NHKの小、中、高校生の合唱コンクールなどが下支えをして、合唱文化が廃れずにいるのだと思います。

 

(プロスペリティー)

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ーロッパでは教会に聖歌隊がありますから、自然と音楽に親しんだり、賛美歌にもハモリの音符が書いてあったりしたような気がしますが、そんな音楽を日常に感じる機会が多かったんでしょうね。日本の合唱事始めは明治以降でしょうね、学校教育とともに。それから百年以上、合唱は盛んになっています。今の団塊世代くらいは合唱が盛んだった人達ですから、シニアでも合唱が盛んです。いつまでそんな時代が続くんでしょうか、先細り気味かも・・・(笑)。

 

(ツワブキ)

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ぁ、これから庭のバラの手入れもそろそろしなきゃ。あまり寒くなる前に鉢植えの土替えなどしておこうかなと・・・。アンジェラがコガネムシの幼虫にやられていて、勢いが悪くなり鉢の土替えを先月したと書きましたが、アンジェラは復活してくれました。幼虫が土の中に入って悪さをしていると、葉っぱの色が急に悪くなりますからすぐピンときますね。

 

(鳳仙花)

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では、二毛作のように鳳仙花がこぼれ種から咲かせた二度目の花が花盛りです。なんか、これもビックリな感じです。雨と台風が多かったせいか、バラはポツポツとはさきますが、イマイチです。

 

 

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年は二階の南向きの部屋に胡蝶蘭を置いてみました。ミニ胡蝶蘭は、今年こそは咲いてほしいです。去年は花茎を折ってしまったりして・・・残念でした。葉っぱの付け根のこの芽は花芽でしょうか、それとも根になるんでしょうか・・・。無加温の戸建てではなかなか胡蝶蘭、咲かすのは難しいです。

 

(ミニ胡蝶蘭)

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月に種取りをして蒔いたオルレアは、なんか大きく育っています。早く咲くのかと、逆に心配(笑)。来年の五月ごろでいいんですけれどね、咲くのは。

 

 

(オルレア)

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合唱の秋・・・

れやれ、一つ合唱ステージが終わりました。芸術の秋、歌三昧? 先月から何かと追い込みに入り、忙しい合唱生活をしていました。もともと女声コーラスを長年、人生のほとんどをコーラスしていますが、今年は三月頃から、夫の参加している混声合唱の方に、助っ人として参加していたので、頭がいっぱいいっぱいになっていました。もちろん臨時団員ですから、今年だけですけれど・・・(笑)。

 

(ラジオタイムズ)

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声の方は譜面を見て歌うので、まぁ安心なんですけれど、女声の方は30曲位を暗譜して歌うので、なかなか骨が折れます。若い頃はなんてことなくすぐに覚えられたのに、今はギリギリまで頭になかなか入りません(笑)。ドイツ語と格闘しています。一語分からなくなると、後が出てきません(笑)。まさに丸暗記です(笑)。土曜日にあるコンサート、この後に及んでも、うる覚えからなかなか脱却できずにいます、いやいやあと一日で頑張ります(笑)。

 

(粉粧楼)

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日、その混声のコンサートが、豊中文化芸術センターでの本番が終わりほっとしているところです。やっと頭の中がすっきり。モーツァルトの父親のレオポルド・モーツァルトのミサ曲ハ長調です。演奏時間が50分くらいかかります。普段アマデウスモーツァルトの曲はよく聞きますし歌われますが、父親のレオポルドのは、私は初めてのものでした。合唱もソリストの曲もなかなかに難しい曲ゆきの歌でしたが、教会のような天井の高い響く所で聴くと、とても素晴らしい曲のように思えました。実際には広いホールで演奏しました。

 

(千日紅)

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オポルド・モーツァルトの祖父は、左官屋さんだったんですよね・・・。その子供のヨーハン ゲオルク・モーツァルトは製本師の親方になり、その子供がレオポルド。そしてその子供がアマデウスという私達がよく知っているモーツァルトというわけです。偉大な音楽家モーツァルトも、もともとからしての音楽一家ではなかったんですね。なんかちょっと安心しますね(笑)。もちろん天才だったのは間違いありません。

 

(チェリーセージ  これはよく繁茂します)

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ーケストラと一緒に歌うので、音楽としてのだいご味はありますが、それはそれで大変です。合唱人数が少ないので、どうしてもオーケストラに負けてしまうので・・・。しかしまぁひとつ終わりました。

 

(フレグラント オールド パープル)

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週土曜日は、私の女声合唱団の40周年記念、第21回目のコンサートです。女声合唱は指導者にもよりますが、繊細な表現をしたりしますね。ただ、私達の合唱団は60人の女声なので、なかなかに逞しい歌声です(笑)。どんなコンサートになるでしょう。1800人入るホールがどれだけ埋められるでしょうか。毎回1500人以上ご来場してもらっていますが・・・。

 

(クラウン プリンセス マルガリータ)

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の程を考えず、能力も考えず、同じ時期の二つのコンサートに関わったりして、好きなことでも私にはオーバーワーク気味で、多少ストレスになりました。まだ今年の総括には早いですが、今年は合唱三昧でした。。

 

 

(トラディスカンチア)

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月半ばから暗譜に飽きた私は、パッチでミニタペストリーを四枚も作ってしまいました。試験勉強の時、急に掃除など始めたり違うことしたくなりますよね、あれです(笑)。粘りのない私です。今の時期、柿のタペストリー。珍しく和布、古布などで作ってみました。玄関に飾りました。

 

 

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黄色い花達

~秋晴れの日はなかなか来ませんね。今日は一応晴れていますが・・・。十月は一番青空の見える月ではなかったのかしら・・・。気候変動で昔こうだったというのはもう無しなんでしょうかねぇ・・・。台風の河川の氾濫のすさまじさ、驚かされます。改めて治水の難しさを思います。

 

(ツワブキ)

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では、ツワブキが咲いていました。何十年も前、庭隅に植えたものですが、株が少しは増えてきたようです。大株のツワブキになったらいいなと思うんですけれど。

 

 

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ラもクラウンプリンセスマルガリータが咲きました。でも、これはまだ苗を育て中、置き場所を変えたりしたので、木が充実していません。でも、この花は好きな花です。

 

(クラウンプリンセスマルガリータ)

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内では、オンシジュームが花盛りです。昨年植え替えをしたので、昨年は咲きませんでした。今年は二鉢のオンシジュームが咲ききってくれています。同じ黄色でも少しずつ違う色。オンシジュームの黄色は華やかですね。

 

(オンシジューム)

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は変わります。89才のお爺さんが作ったという、クラフト作品というのでしょうか、保津川下りの作品を知り合いから昨日いただきました。見事ですねぇ。今は長生きしますし、89才も珍しくはありませんが、元気で89才を迎えるのは、今シニア街道を歩いている私には、なかなかに大変な凄いことのように思えます。シニアになっての一年一年は、元気いっぱいの時の若さの一年とは違いますものねぇ(笑)。

 

 

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指先を動かすのが、脳にも良いといいますし、こうした作品を作るのはとてもいいんじゃないでしょうか。私もパツチワークなどしていますけれど・・・どうでしょう(笑)。脳だけは、年齢に抗っていつまでも現状を保持していきたいものですね。今から賢くなるということはないでしょうけど(笑)(笑)。

 

 

の青虫君達は全部サナギになりました。そのサナギ、友達に聞くと、春までそのままだというのです。小学生が知っているようなこと、この年まで知らない私、いちいち驚いています(笑)。本当に何ヶ月もこのままなのかしら・・・まだ今の気温なら・・・どうなんでしょう、見守りましょう。

 

 

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っ赤なケイトウも咲き終わり、種取りをしています。来年も咲いてほしいです。

 

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々な事に興味を持てば、シニアになっても退屈しませんね(笑)。週末から歌姫(合唱)活動が忙しいです。来週二つのコンサートが集中しています。それが終わると八割方、肩の荷が下ります。十一月にあと一つコンサートを残すだけに。

その後の青虫君

日飼育箱を覗きます。小学生の時にこのくらい生き物に興味を持っていたら、理科の成績も良かったかもしれないですねぇ(笑)。小学生の時は全く興味もなく姉妹で育ったせいか虫とかには縁がなく、蝉くらいでしょうか取って遊んだのは・・・。

 

(2019,9,7)

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育箱には青虫君が三匹はいます。凄い食欲です。レモンの葉っぱを切って、水に挿して入れているのですが、葉っぱの筋だけ残して跡形もなく食べてしまいます。こんな小さい体なのに・・・糞も沢山落としています。おかげで、昨年苗で買ったレモンの木は、伸びて来た枝を何回も切り取られ、なかなか大きくなれません(笑)。

 

(2019,9,11)

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(2019,9,15)

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っぱやりにあくせくしていたのですが、ここ2、3日で、飼育箱の側面にくっついて動かなくなったのがいました。サナギになるのでしょうか・・・。今日は残り2匹の青虫君も同じようにし始めました。今からサナギになって、寒さに向かって蝶になるのでしょうか・・・それとも春までサナギのままでじっとしている? まったく無知な私には分かりません(笑)。

 

(2019,9,15)

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先に食べたレモンの種を土の中に埋めていたら、見事発芽したと以前書きましたね。4つのうち2つは友達にあげて、我が家には2つ残っています。今5センチくらいになっています。蒔かぬ種は生えぬ・・・チャレンジしてみたら発芽して、蒔いた私もビックリでした。このレモンの木が茂ったら、青虫君のいいレストランになりそうですね。

 

 

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観葉植物・・・アボカド、アップルマンゴー 

烈な広域に被害をもたらした台風も、温帯低気圧になり去っていったよう。それにしても今までにない広域の被害。河川の氾濫、こんなに広い地域に被害をもたらした台風は有りませんでしたね。被害に遭われたみなさん、お見舞い申し上げます。家にあんなに水が浸水してきたら、ホント怖いし、今後のことを考えたらどうしていいか分かりませんよね。水の被害も大変です。

 

(アボカド)

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風の強風対策に、外に置いていたアボカドの木を家にいれました。料理に使ったアボカドの種を植えて成長したものですが、それだけに、140センチ位にまで大きくなったアボカドになにがしかの感慨を持ちます(笑)。三年くらいになりますが、よくここまでになってくれたなと。

 

(2017.9月のアボカド)

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ちろん実をならそうなんて大それたことは毛頭考えません(笑)。それには温室にでも育てないとダメと思いますしね。いいんです、観葉植物として眺めるだけで。東京辺りでは地植えでも育つようですが、こちらは冬が底冷え、寒いですから・・・鉢植えです。

 

(2018.1.20)

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本で売られている多くのアボカドはメキシコ産のハス種というものらしいです。このアボカドもそうだと思います。アボカドはグングン伸びるらしく、剪定をしないと10メートルくらいにまでなるようです。来年の春には剪定をしましょう。

 

 

ツプルマンゴーも50センチ位になりました。これも長男が父の日にプレゼントしてくれたもので、美味しく食べた後の種を土に埋めて置いたものです。二週間位で発芽しました。これは二年位経っています。マンゴーも観葉植物にします(笑)。そんなことで、狭い我が家に観葉植物の鉢が増え、ジャングルのようになるのでしょうか・・・。観葉植物にマイナスイオンを出してもらって、リラックスしましょうか(笑)。

 

(アップルマンゴー)

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ップルマンゴーマンゴーと言えば、タイで食べたマンゴーは美味しかったです。そして安いんですよ。大きいのが一つ百円くらいでしたよ、市場で。日本で作られているアップルマンゴーなど、ブランド品のお高いことにびっくりします。南国のフルーツの木は冬越しに神経を使わせられます。

 

(2019.6)

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