ついに壊れた。1993年頃に買ったオーディオのCD機器が先日来具合悪くなった。最近ではオーディオでCDをを聴くという機会も、少なくなったのだが、それでもたまには必要になり、聴けないとなるとよけい聴きたくなる(笑)。CDを入れるとNODISCと認識されない表示が出てしまう。
(デンドロビウム)
ウームゥ買い替えなければならないのだろうか、予定外の出費かとちらっと頭をよぎる。確かに20年以上経っている。最近は耐久年数が昔に比べて短くなっているようだ。エアコンでもテレビでも7.8年とか。昔は10年くらいはあったと思う。交換部品も7年で無くなるとか聞いた気がする。
そうなると我が家の冷蔵庫も心配だ。確か2000年くらいに買っている。とうに耐用年数を過ぎている。冷蔵庫を開ける度に頑張ってね、まだまだ持ちこたえてと、呪文のように思いながらソッと扉を閉める私。
(ちょっと寒さで傷んでいるけれど花壇のプリムラ)
話は変わるが、「若い」という言葉にはどんなイメージが浮かぶだろうか。純粋、爽やか、希望、輝きなどプラスイメージ。マイナスイメージとしては未熟、世間知らず、経験不足等など。
議員辞職した35歳。当然ではあるけれど、35歳で分別がつかないのだろうか。実社会の経験が不足していたとしか思えない。それとも単に本人の資質だったのだろうか、何となく解せない。
(元気な金の成る木)
18歳で選挙権。大丈夫だろうか?
私の耐用年数は果してどれぐらい残って要るのだろうか(笑)。
今日は暖かい。三寒四温。CD機器はしばらく様子を見よう。