十一月に入ってから風邪引き暮らし?をしていてついていない。体が回復してきたと思ったら声がパッタリ出なくなり、少しずつ復活中の今、チャーミング?なハスキーヴォイスです(笑)。早く元の声にならないと歌えない・・・とじりじりしているところ。免疫力が低下していたんだろうし、まぁ焦らずノンビリしよう。風邪もあなどれない。
(キウイの収穫)
家でウダウダしているうちに、今年もキウイの収穫時期となった。ほったらかしの老木のキウイの木。世話もあまりしないし肥料もあげてない可哀想なキウイの木ですが、実をつけたとなると、急にチヤホヤ(笑)。苗木を植えてから35年以上経つ老木だから、実を付けてくれるだけでもありがたい。
(グラスアンデプリッツ 秋咲きの成績が悪い中で これは次々咲いてくれている)
今年の収穫果実は、大小取り交ぜて67個。まぁまぁでしょうか。一時とても多く300個くらい取れた時がありましたけど、それからン十年。十個くらいしか取れなくなった時もあったんです。キウイの木は何年くらいの寿命なんでしょうか・・・。
(ナニワノイバラがこの場所にあったのだけど、アンジェラと交代。アンジェラもいつまででも咲いてくれる花なのだけど、日当たりが今までの場所は悪かった。)
声はハスキーでも体は動くようになったので、庭にも出てみると、しなければならないことがいっぱいだ。伸びすぎてどうしようもなくなったナニワノイバラ、アーチの片側に置いた夢乙女も、もう片側のフランソワジュランビルの勢いがよすぎるので、せっかく伸びていたのだけれど、バチンと切って移動させた。実際全くこのフランソワジュランビルの成長力には驚かされる。枝はしなやかでとげも少ない。
(フランソワジュランビルを絡めているアーチ あまりに伸びすぎているので仮まとめをしているけれど、枝垂れても咲くらしい。)
けれどバラの育て方を見たら、耐寒性耐病性もあるのだけれど、家庭用の小さいアーチには不向きと書いてあったのを見て、ありゃりゃと今になって思ってしまった。鉢植えで育てているのに、凄い伸長力。日当たりはいいけれど、植えている場所がいい所ではないので・・・どうなりますか。
(ナニハノイバラ これは切り戻したほうがいいんだろうか、置き場所にも困る 虫もつかなくそだてやすいけれどトゲが鋭く痛い 以前コンクリートの隙間から根が入り込み、根を切ったりした。どうにかしなくちゃ)
バラ友達は全部地植えにしたと、言っていた。そう、私も出来ることならそうしたい。でも、地植えにするには何かしら勇気がいる。もうそこから動かさない、というキッパリした決定力が。なかなかそれが私には・・・植え場所も限られているし。鉢植えの植え替えは確かに大変だけれど、あちこち移動させられる利点もあるし。
(よく咲いてくれているフランシスブレーズ 葉っぱ悲惨な状態)
また別なバラ友達は、毎年京阪園芸に行き土を買っている。ほとんど鉢植えばかり30鉢くらい育てている。要は育て方なのかもしれない。
パンジーやナデシコの種を蒔いた。蒔けば発芽が待たれるし、発芽すれば咲く日が楽しみになる。
(パンジーの発芽 )
(なでしこの発芽)