地震や雨、自然の猛威は日本中どこにでも〜逃れるところはありませんね。タップリ降った雨上がり、植物には恵みの雨。
雨にも倒れそうなブラックティーも全開です。強剪定しすぎたのかしら〜蕾の上がりが少ないです。
咲き始めたマダムアルフレッドキャリエール。17年は経つこの木はこんなに太くなっています。
長く俯いて咲いてくれる赤胆紅心(ツダンホンシン)、チャイナバラですが挿し木苗のものが咲きました。親木は数年前に没にしました、年数が経っていたので勢いが悪くなったので〜。
フランソワジュランビル、つるバラも開き始めました。このバラは勢いもよく、グングン伸びていくので、小さな庭の我が家には不向きでした(笑)。アーチも小さすぎて、もっと広いところが相応しいバラでした。でも蕾は沢山つけるし香りもあります。丈夫なバラ。これから咲いていきます。
錦絵というバラ。これはやっと3年生苗になったものです。これからですね。なんとか上手く育てたいです。
バラ育ては、無農薬栽培ということもありますが、沢山花を付けさせたり、シッカリした木に育てるのが難しいところもあります。
なので、今年は良くても次の年だめだったり、害虫にやられたり、世話にはきりがなく、だからこそ余計に面白いというか、わたし的にはやり甲斐があります。上手く咲いたときには嬉しいですし〜です。
(オルレア)
鉢バラは地植えに比べると、ちょっと難しいって感じもありますね。丈夫なバラを育てるのが1番です、我が家では(笑)。