例の下の部屋にベッドを移動させる模様替え、昨日終了しました。大阪から長男を助っ人に頼み、手伝ってもらいました。西日本はマシなんですが、寒波の時期になり雪でも降ったら車が心配と思いましたが、日曜日は大丈夫でした。今日の祝日はチラチラ朝降り始めたので、早や目に帰ってもらいました。
(春は黄色から・・・というように、菜の花が咲き始めました)
狭い造りの我が家、ベッドは分解出来るのでまだいいんですけれど、分厚いマットレス、あれは大変です。折り曲げることも出来ませんし、階段の踊り場と、下りてから部屋の入口に入れるのが・・・。
(日本スイセン)
まぁしかしねそこを無理やり押し込んで、一階の和室にカーペットを敷き、そこにベッドを置きました。窮屈な部屋ですけれど、まぁ仕方ないですね。ルンバが通れるように、レンガを足台に置きました。今の家具はルンバが通れるように設計されていますが、このベッドは古いので、隙間が足りない(笑)。
(ベッドの足にレンガ ルンバ様のお通り・・・(笑))
一階では、普段次男家族が寝たりしていましたが、私達が寝るのは昨夜が初めて。まずまず寝心地は良かったです(笑)。しかし、以前この部屋に友達を一泊させた時、朝になって言われました。「何かがバタンバタンとうるさくて眠れなかった」と。そうんなです、その時は風が強かったんでしょうか、雨戸にスダレがバタンバタンと当たってたんでしょうね、睡眠不足にさせたらしいんですけれど、笑っちゃいました。
(今日の朝の雪。もう止んでしまいましたけど)
そのずーっと以前の大昔、家が出来た頃来た舅と姑は、2、3泊したと思うんですが、一泊目に「鳩時計止めてくれないか」と姑に言われ、慌てたこともありましたね。その頃は鳩時計があったので、時間ごとに夜中でも「ポッポー」と鳴っていたんでしょうね、自分が寝ていない部屋だと、ホント様子が分からないってことあります。
(冬のお客さんヒヨドリ)
生活が平面になると、やりやすくなります。二階には用事がなければ上がらなくなるのかも。いやいや、それでも夏場になれば、風通しのために毎日上がっては窓を開け、夕方には閉めに上がるのかも・・・。上がる回数は確実に減りますね。
ベッドを組み立て中、初めは私も手伝うつもりでいましたが、名誉の負傷?を顔面顎から唇にしてしまい、お払い箱になった次第。というのも、ベッドの底板敷く前に金属の棒状のものを真ん中に通すのですが、それを通してあるのに、忘れて振り向きベッド後ろに歩き始めたとたん、足を取られてバターンとベッド後ろ枠に顔面顎を強打。あまりにも即倒で、手を出す暇もない・・・まぁしかし、口を閉じていたので、歯が折れなくて良かったと思いました。どこに災いが転がっているか分かりませんね。
老人の事故は家庭内でが、70%以上とあったような気がしますけど、本当でしょう。気をつけなければ・・・。顎にだけお化粧厚塗り、マスクで歩くのでしょうか(笑)、唇も腫れていますが歌は歌えるでしょう(笑)。とんだオマケがつきました。。。