kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

秋真っ只中

庭の片隅のツワブキが咲いた。場所が悪いのか、何十年も経っているのにあまり増えないし大きくもならない。太陽が足りないのかも。

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スーパーの近くでカリンの木を見つけた。沢山実を付けていて立派だ。ずいぶん前だが、喉が不調の時カリンの蜂蜜漬けを作ったりしていたことがある。喉にとてもいいと言う。でも実がとても固いので、切るのが大変だった気がする。カリンは固いという思い出になっているが、木に沢山成っているカリンを見るのはいい感じだ。

 

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京都文化博物館に行って来た。チケットを 貰っていたので、度々宣伝されていたダ・ヴィンチとアンギアーリの戦い展  を。平日のせいかシニア、シルバー世代でいっぱいだった。

 

最近美術館や博物館に行くと、静かに鑑賞出来ないことが多い。古墳発掘関係の博物館では、静かにゆっくり鑑賞出来たりするが、今回のダ・ヴィンチなどとなると、かなりの大盛況になる。二週間前に別のことでここに来た時も、入口から行列が出来ていた。ぞろぞろと人の流れに沿いながらも、私語が多く聞こえて来る。なので鑑賞するのには、ちょっと集中できなかった。静けさも美術館や博物館の鑑賞の大きな要素だと思うけれど、、、、。

 

帰りにバラ苗の園芸店に寄って沢山のきれいなバラを見た。次々作られる新しい名前のバラ達、一つ買って帰りたかったが、もう植える場所もないのを思い出し、見ただけで満足して帰った。

 

 猫の額の庭で咲いているラジオ  タイム

 

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