今日も寒いです。家の中からバードウォッチング。餌台にミカンの皮の傷んだものや、リンゴの皮の刻んた物を置いていました。いつもは、ヒヨドリが我が物顔でやってくるのに、今朝はイソヒヨドリが訪れました。
イソヒヨドリはヒヨドリの仲間かと思いきや、そうではないんですって。ヒタキ科の鳥で、ヒヨドリとは全く別な鳥だということです。ヒタキ科の鳥とは、キビタキ、オオルリ、エゾビタキなどがいるようです。名前から、すっかりヒヨドリの仲間と思っていました。写真のはオスです。口の中の舌まで写っていて、私にしたら「ヤッター」という感じです(笑)。体の青色から「幸せの青い鳥」と呼ばれることもあるそうです。
次にはメジロちゃんが一羽で現れました。大抵メジロちゃんは二羽とか三羽で現れるのに・・・。一口食べてはあたりをキョロキョロ、敵がいないか用心深いですね。メジロちゃんは可愛いですね。
最後にはやって来ました、ヒヨドリさん。でも、餌はかなり減っていて、もうあまり残っていないんじゃないでしょうか・・・。
野鳥の名前など、ホントに知らなかったし、左程興味もなかった私ですが、名前を知ったりするとまた興味も沸いてきます。なんにでも興味の枠をちょっとだけでも広げると、また楽しみも増えるということになりますね。冬の楽しみです。
このところの寒さは、北側の裏に置いている雨水を溜めているバケツの水が凍っています。シャベルが何故か突き刺さっていますけれど・・・(笑)。寒いですね。