一日毎にぐんぐん庭が緑になっていきます。庭のハナミズキも開き出してきました。ハナミズキは我が家のシンボルツリー。ピンクの花が咲くとパッと華やぎます。
下を見ればオルレアがワッサワッサとバラの肥料を吸い取って、やたら大きくなっています。種取りシタオルレアをそこいら中に蒔きましたから・・・(笑)。もう咲いているのもありますが、五月頃には白い庭にするでしょう。バラは横で窮屈そう。
地植えのバラが埋もれていて見えません。
牡丹も大きな蕾が一つ出来ています。でもこの牡丹、45 年くらい経っている島根県の大根島という牡丹が沢山栽培されているので有名な所から、この家を建てた頃行商のオバサンが売りに来て買ったものでした。そう言えば行商のオバサンなんて、見ませんね今は。竹で編んだようなしょい籠を背負ってましたね・・。
牡丹の世話がダメなので、(確かにほったらかしの感はあります)一つの蕾しかできないんですね・・・来年は頑張ってみましょうか・・・。
クレマチスも蕾が・・・。
下草に植えているタイムもモリモリして小さな花の蕾がいっぱい。ここもバラの肥料をたっぷり吸っているみたい(笑)。
根元に大穴が空いたと言っていたメアリーローズ、その親株が植え直しておいたらまだ生きていて、葉っぱや蕾をつけました。強いですね。
他のバラも毎朝朝露を沢山葉っぱにつけています。そして少しずつ蕾をふくらましています。私も期待が膨らみます。無農薬では葉っぱが綺麗なのは今のうちです。虫とも戦いますし、ゾウムシももう出ています。薬を使わない分、バラの木が丈夫になってくれている気もします。