京都合唱祭は今日、明日と2日間に渡り、ロームシアター京都で繰り広げられますが、私達の出番は今日、終わりました。やれやれです。
私達は女声合唱団、お母さんコーラス部には入っていませんが、合唱祭の時だけそこの時間帯で歌わせてもらっています。今回の歌はヘンデルのミサ曲 47曲目最終曲「worthy is the lamb that was slain(捧げられた子羊は)」という荘厳な歌を50人余りで歌いました。
英語の暗譜、ポリフォニーの動きのある流れ、自分のパートをシッカリ覚えないと歌えません。しかも今はコロナで隣との間を開けて歌う体制になっています。そして「アーメンコーラス」 に続きます。7分位かかります。
(ルイーズ オディエ)
ミサ曲ということで、全員黒ドレスで歌いました。コロナで3年間のブランク、でも40回出演の賞状が団にもらえたそうです。
私も38年在団しています。日々の暮らしは変化していき、心配なことも有りのこの頃ですが、週一度の声を出すという事が、生活の力になっているのを感じます。夫にも、もう少し頑張ってもらいたいものです(笑)。
私の子供の頃は合唱は盛んでしたが〜今は下火なんでしょうね〜それでも大学生のグループはありますけれど〜。NHK合唱コンクールなどにも毎年チャレンジしていたものです。
(オタフク紫陽花)
さて、次回の練習からは秋にあるジョイントコンサートに向けての練習になります。暑さもふっ飛ばして歌いましょう。