4年前のコロナ前日常が私にも戻ってきました。それはスイミングを復活させたことが大きいです。
(デンドロビューム セカンド・ラブ トキメキ 素敵な名前ですね、咲きました)
スイミングは脱いだり着たり、頭を乾かしたり煩雑な手間がかかりますが、泳ぎ終わると、体が軽くなります。スッキリ爽やかな気分になれるのがいいことの1つです。
(花びらの縁にピンクの色があったのに、それは少ししかなくなっています)
週に2回、よく行けて3回ですが、リズムをようやく取り戻しました。デイサービスのおかげであったり、まだ今は2時間位は留守番してもらえまるので行けています。行き先を告げても、何回も聞かれたり、分かってはいませんが〜。
様々認知症の本を読むと、環境が変わるのが悪化する原因になるとか。出来ることは今まで通りしてもらって仕事をさせてあげるのもいいらしいです。それに意を強くして、今まで通り朝、昼の洗い物をしてもらっています。色々お膳立てしたり確認したりしながらですけど。
(セロジネ インターメディア これは香りがします)
私も家庭内介護士の役目がだいぶ分かってきました。昨年は戸惑うばかりで、メチャ疲れましたが、今は、迷わないようにそれだけ置いておく、とか対処の仕方が少しずつ分かってきました。
そして、こうして日常が戻ってくると、とても気持ちが楽になってきました。コロナで行動を縛られ、認知症で縛られという暮らしでしたが、やはり人間縛られるのは1番しんどいですね。福祉のおかげをも感じています。一週間が早く過ぎていきます。
どんな晩年になるかは、誰も分かりませんが、頭はいつまでもクリアでいたいのを痛感します。
室内の蘭の花に癒やされます。しばらく目を楽しませてくれるでしょう。
パッチのメッシュバッグも出来ました。 家で出来る趣味があって良かったとは思うこの頃です。