kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

まだ咲いているウィリアム モリス 

1番咲きのバラは咲き終わり一段落ですが、イングリッシュローズのウィリアム モリスはまだ咲いています。 

 

 

 

ホントにこの花は素敵です。アプリコット色の優しい色合い、重なる幾枚もの花びら。玄関のところに鉢植えで、10年くらい置いているものです。これも挿し木苗からのものです。 

 

 

 

ツル性のようですが、私は剪定は浅くして、枝垂れる枝になっています。  

 

オマージュ ア バラバラは蕾が沢山膨らんできました。ちょっと遅めの開花時期ですね。 

 

 

 

この花も真紅の色、いかにもバラという感じです。花が終わると自然に花首からポタっと落ちる他のバラとは違うところがあります。普通は花びらがハラハラと落ちていきますから。 

 

 

 

鉢植えなので、雨の予報があると、玄関庇下に取り込みます。紫雲と、フレグラント オールド パープルの3鉢を出したり入れたりしています。あまり消毒とか薬を使わないので、黒点病を避けるため〜。 

 

今年はロココも今までより咲いてくれています。今まではあまり咲かないバラ、鉢植えがやはりネックなのかと思ったりしていましたが、僅かですがロココらしい花を咲かせてくれました。

 

 

 

我が家のバラはバラ友達から挿し木苗をもらうことが多かったので、このロココも挿し木苗からです。これは15年位経ちます。やはり木が熟成しないと1人前の花は付けないのかもしれませんね。 

 

 

 

鉢植えバラに、雨雲レーダーのお知らせが役立っています。でも、昨夜はうっかりして庇に入れ忘れ、ひと雨にわか雨に当たってしまいました〜残念。 

 

 

夢乙女も小花を開きました。これは棘が沢山、扱いにくいです。

 

 

 

 

レッドクィーンは地植えにしたばかりで、まだしっかりしていませんが、すくっとクィーンらしく咲きました。 

 

 

 

庭に出て、バラの世話をしたり、ゾウムシを取ったり、庭に出ることが多くなりました。 

 

夫があまり当てにならなくなったので、フランソワの伸び放題だった枝を刈り込んだりも私がしたり、色々な仕事が私の肩にかかっています。あ〜シンド(笑) 

 

私の膝の手術2021年夏以来、食器洗いをしてくれていましたが、3食毎回が1年ばかり、2食洗いをこれまでしてくれていましたが、最近は毎回どうするのか説明しなければならないし、食器洗いの洗剤もよく落ちてないかもになったので、食器洗いからは本日引退してもらいました(笑)。 

 

毎回洗う仕事をイヤダイヤダと言っていたので、まぁ良かったかも本人は。倒れて寝込むまでしてもらおうと思ってたんですけどね〜。。。付いていたりお膳立てしたりしなきゃならないので、手間といえば手間でした。私が洗うほうが早い(笑)。 

 

最近は何をするのも面倒くさい、イヤダイヤダと言いながらが多くなりました。デイサービスが色々企画を立て飽きないようにしてくれているので、家が退屈になっています、写真もカメラはやらなくなってますから〜。 

 

草取りと、庭掃きはやってくれているので、良しとしましょう。やり出したら丁寧にやるので、庭掃きも時間かかります。ササッとでいいのに、と思いますが、そうはしない性格ですね。 

 

まぁそれでもデイサービスにお世話になって10ヶ月目、お世話になって、ホントに良かったです。 

 

やはり人柄も少し変わってきますし、ジェントルマンな穏やかな人だったのに、今は私的には野生児と思ってます。思ったことすぐ言いますし、我慢がない、すぐ怒りっぽくなったとか、認知症の本に書いてある通りですね。 

 

もうすぐ介護保険の認定更新があります。どうなったでしょうね〜。かかりつけ医に行き、テストされたりしましたが〜。そのうちショートスティなど利用することも考えなければ〜。 

 

 

離れている息子達には時々様子を報告メール出しています。ひとりで向き合うのはなかなか大変です、精神的にもね。 

 

それにつけても、膝の人工関節手術を2021年にして正解でした~。私も頭にピンと来るところがあり、今しかないかも、私が手術したい時には出来ないかもと危惧したわけです。その時はまだ車も運転してお茶を運んでくれたり、留守番も42日、友達のお世話も受けながら一人で頑張ってくれましたから〜。 

 

時間は流れていますね。