冬場、根が動かなくなっている時期には、鉢植えのバラの植え替えをします。今年はパスしようかなと思ったりもしたのですが、フラゴナールの鉢の土を出してみました。
すると、案の定コガネムシの幼虫?が沢山出てきました。十匹以上いたような〜。やはり土替えは必要〜この小さな白い幼虫が、バラの根を切ってしまうのです。一夜にして葉っぱがダランとなったり〜これまでも被害にあっています。
赤玉土、バラの土、コンポストで作っている腐葉土や牛糞などを混ぜて、鉢土を作ります。
植え替えたバラ達ですが、根本に網を置いていても虫が土の中に入っていくようです。
無農薬、自然のままに育てているので、そこはなかなかですが、来年も良い花を咲かしてもらうためには、冬の間のお世話にかかっていますね〜。
オマージュ ア バルバラはまだ良く咲いてくれています。どのバラもこんな風だといいんですけどね〜。
だんだんにバラの土替えなどは重労働になってきて、そのうちできなくなるかもですね(笑)。まぁ、できるうちは頑張りましょう〜。