同窓会とかで、関東にいる次男が帰省してきました。お正月以来の再会です。
大体お正月には家族が集まって来るので、毎年顔をみてることになります。なのに息子の顔を頭に思い浮かべる時、何故か高校生、大学生くらいの時の顔しか浮かんできません。ホントに不思議です。自分が深く関わっていた時の顔ですね〜。今の現実は白髪もで始め、ビール腹のアラフィフ〜。可愛かった若々しい顔とは大違い(笑)(笑)(笑)。
その次男の息子の子供達の面倒を見るために、1年に1度、1週間とか、10日とか出向いていた時代が有りますが、今では遠い昔になりました。
母親の海外出張などのときでしたが、その時はバタバタする生活、大変でしたが、体も動けたその頃が懐かしい。自転車の前に孫を乗せて走ったり、ベビーカーを引いたり〜。今となってはそうして孫に触れ合えたことがいい思い出になっています。
それにしても記憶というのは面白いものですね〜自分のいいと思うことをより覚えている感じもします。嫌な思いのことは忘れてしまうんでしょうか。
でも久しぶりに若い顔を見ることが出来ました。日頃は見飽きている年寄り2人の生活ですから。夜遅かったり同窓会だったりで、私の料理の腕を振るう場面が無くて残念でしたが〜〜。
たびたび私等の顔も見に来てほしいんですが、まぁ1人増えればそれだけ気にすることや、何やかやが多くなりますし、二泊三日くらいがちょうどいいってことでしょうか。。。(笑)
先程帰っていったので、いつもの日常に戻りました。