今日が初日、デイケアサービス1年生の夫です。保育園さながら持ち物には名前を書き込み、着替えなど手提げに入れました。
喜んで行ってくれたらいいと思いながら、夫の顔を見ると、そこまで彈んではなく仕方ないから行くか、というような表情。
8時半頃に迎えに来てくれるようなことでしたから、夫は庭に水やりしながら待機していたり〜。やがて送迎車がやってきて、乗り込んで行きました。
今朝の体温は35.9℃、37.5℃以上あると行けないようです。孫の保育園の世話もしたことがありますが、それと同じですね。人もやがては子供に返って行くのでしょうか〜。
5時前、無事に送られて帰宅しました。どうだったと聞くと、なんだかムニャムニャ言ってましたが、まぁ上手く適応してきたようです。午後からはカラオケもして、歌を歌ってきたようです。何を歌ったのか聞いても、分からんの答えですけど〜(笑)。
声を出すのは、体にはとてもいいことなので歌はいいかもしれませんね。家では歌うこともありませんが〜。
私も送り出した後、頭の神経の糸が1つ緩んだ気がしました。随分久しぶりの神経の一休みになりました。老老介護そのものですから、なるべく生活を変更せず、介護していきたいと思っています。そうでなければ、自分で自分を追い詰めてしまいますものね〜。。。
火曜日と金曜日、取り敢えずデイケアサービスを利用して上手く暮していきたいものです。1週間のメリハリもつきますね。
今日は何日ですか?とかかりつけ医の認定を受ける時テストされ、「いやぁ~毎日が日曜日ですからね〜日にちは分かりませんアハハハ」と答えてましたから(笑)。
お互いに笑って過ごせるように、頑張り過ぎず、助けてもらいながらの第一歩が始まりました。