友達夫婦と久しぶり、10年ぶりくらいで夫も連れて、るり渓温泉に行ってきました。
ホントずいぶん久しぶり。現地集合ですが、私の運転で、自信はないけど走らせました。ナビが有るのでどこにでも行けるんでしょうが、ナビには私は、あまり慣れていません。自分が分かっているとこばかり行っている毎日なので〜(笑)。
グランピングというものでしょうか、沢山テントのような施設が有りました。平日なのに若い人が沢山来ていたので驚きました。
温泉とプールがシニア料金、お得でした。
去年の8月、琵琶湖マリオットホテルのプール以来だったので、メッチャワクワクしました。
長い間しまっておいた水着は、経年劣化で少しゴワゴワしていましたが、泳ぎは忘れていませんでした。10往復位連続でクロールをし、ジャグジーの方へ行きました。
コロナで2020年に止めたのですが、スイミングを20年やリ、週4回23往復をノルマにしてやっていたので、そのお陰なのか肩が痛くなるということは今まで有りませんでした。
ジャグジーの後は温泉に入りました。ラドン温泉の湯と弱放射線湯というのがありましたが、ラドンに浸かりました。右足の腿に走る神経痛がお湯で温まり楽になりました。
食事も美味しく、久々リフレッシュ。もっともっと泳ぎたかったんですが〜。泳ぐってホント気持ちいいですね。50代にスイミングを始めたことで知った気持ちよさです。
私は、それまでは、スポーツとは縁がなく過ごしていたのですが、何才からでも始めるのに「遅い」ということはありませんね。それを痛感しました。
パッチワークの集まりにも、77才から始めた方が去年の終わりから来ておられますが、ある意味それもすごいことですね。1から学ぶ訳ですから。そして作品が出来ると、家でもまた作ったり、学んだことを生かしておられます。
何才からでも新しい事を始めるのに「遅い」ということはありませんね。自分の潜在能力を伸ばすということでは〜。
やり続けていたら、何かを掴み取ることができるでしょうし〜。
コロナさえなかったらまだやっていたと思います。一旦止めると、スイミングの脱いだり着たり乾かしたりの慌ただしいリズムが遠いもののように思えてしまって〜。それが老化なんでしょうね。
たまのスイミングがとても楽しく思えます。まだ水着は捨てずにしまっておきましょう。